VVVFインバータ装置の解析 東急5000系
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車両紹介 東急5000系
東急5000系は、東京急行電鉄が2002年に導入した営団地下鉄(当時)半蔵門線・東武線直通用の通勤型車両で、中央林間駅~南栗橋駅・久喜駅間で活躍しています。
2009年頃からは一部編成のカラーリング変更と編成組み換えが行われ、東横線で運用されています。
量産先行車である5101Fは、量産車とは先頭部のFRP塗装が金色(量産車は銀色)で、編成の構成(M車、T車の位置等)が異なります。車体はJR東日本のE231系と共通設計となっており、量産効果による製造コストの削減を実現しています。派生形式としては、東横線5050系や目黒線5080系、横浜高速鉄道Y500系、大井町線6000系、池上線・多摩川線7000系が存在します。(撮影地:東武伊勢崎線 小菅駅)
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VVVFインバーター装置の解析 東急5000系
東急5000系の床下に設置されているVVVFインバーター装置です。
モハラジオにより録音した東急5000系の磁歪音がこちらです。
【元動画はこちら】モハラジオ録音 東急5000系
モハラジオで録音した東急5000系の磁歪音を、波形解析ソフト「WaveTone」で周波数成分を表示した結果、このようになりました。